江海民族風習文化博覧園
江海民族風習生態文化博覧園(民博園)は軍山と剣山の間に位置し、北は永紅河、東は新港オールドタウン、西は鵬欣国賓館で、企画敷地面積は約90ヘクタール、全体の投資額は20億人民元。本プロジェクトは工農路を境目として、東区と西区で二つのエリアに分けられている。
民博園西区
民博園西区は民族風習文化、生態レジャーの機能を位置づけし、農作文化、文化博物展示、文化創意、観光レジャーなどの産業プロジェクトを導入している。
一期のプロジェクトは敷地面積が約380畝、非物質的文化遺産工房、農家別院、芸術展示センター、露天カーシネマ、江蘇省ドライブ観光基地、馬術クラブ、古い劇台などのプロジェクトを完成した。その内、芸術展示センターはすでに数回の名家書画展覧会を円満に開催して、更に中芸財団、清宮文化伝播などの企業と連携商談を展開している。非物質的文化遺産工房には市非物質的文化遺産保護研究センター及び梅庵古琴芸術、南通藍染などの18項目の国家、省、市級非物質文化遺産保護プロジェクトが進出し、非物質的文化遺産の伝承、展示、販売を集中的に展開している。
二期プロジェクトは敷地面積が約525畝、「山村緑野」の緑化工事を実施し、2万平方メートルの竹海、3万平方メートルの花境と400畝の柿林、枇杷林、ザクロ林を建設し、市内の新しい「緑肺」となっている。また、中国美術家協会、中央美術学院、南京芸術学院などと連携して芸術創作実践基地を建設し、芸実家の村を作り上げ、範楊、袁運甫、呂俊傑などの芸術マスターとドッキングして、個人芸術館(ワークルーム)を設立する。
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非物質的文化遺産工房
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六角凧
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山間の庭
南通壱城
民博園東区(南通壱城)は工農路の東側にあり、敷地面積428畝、上海文広グループ、証大グループにより聯合で開発されている。
南通壱城は民国商業文化街の造り上げをテーマとし、民国時期の南通桃塢路、南大街を原型に、二本の商業街及び35棟の政治、経済、文化特色がある建築を復旧した。「建築を形に、文化、観光、ビジネスを魂にする」との原則に基づいて、壱城は高品質で潜在力がある文化サービス類の企業の進出を選択して、現在は咸亨新天地、更俗劇場、南通非物質文化遺産展示館、閣楼ウェディング撮影、九間堂会館、証大ヒマラヤホテルなどの多くの知名的なレジャー文化類企業を導入している。壱城は江海民族風習文化祭、オンボロ車展示会、名人人形展、新年音楽会、公益映画などの一連のイベントを通じて、社会の良好は反響を獲得している。
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民国時期の南通桃ドック路
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咸亨大酒店
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证大喜马拉雅酒店